テキストサイズ

アイツまで徒歩5分

第13章 色っぽいのは誰のせい?


―――――――――――…



頭が――――…痛い…



…身体中も……痛い…







頭はズキズキ―――…


身体は…ギシギシ……





ここ――――…どこ?



この天井――――…あ…


陣ヶ岡さんの寝室だ…








だ………だ?




「―――――△×■☆だ!」



ぼんやりしていた頭が一瞬にして目覚める!!



が―――――…「イタタタ…」


あ〜〜〜〜…痛い…痛い…二日酔い?の痛みだ!!




「〜〜〜〜…ぁ…最知…おはよう…」




「///お…おはようございます…」



二日酔いで……


全裸で…寝室ベッドの中…

身体の痛み…



後ろの…じんわり異物感…


身体が…ベトベトでカピカピ…




――――…まさか…


いや…


確実に…エッチ…してるよね…



///覚えて…ない……




「あの〜〜〜〜〜…「最知…お前―――――…禁酒な!俺の身体が持たない…」



「――――…え?」




そう言うと…陣ヶ岡さんは、バタンと二度寝に入った…






えっ…?…




どういう事?





ストーリーメニュー

TOPTOPへ