アイツまで徒歩5分
第18章 【番外編】チーフの秘密…
数分後――――――…
「!!///えっ…うそ、マジですか?!」
「本当ですよ〜!私、ヤバい男だったんです、昔!」
俺は、綾瀬チーフの話を聞き―――――――…
ドン引きしている―――…
だって!あの…優しい綾瀬チーフが!
綺麗な顔で!!
あんな…エグい事とか…
///あんな!グロい事――――…とか…
ゲスで鬼畜で…悪魔で…
こ…これは、墓まで持っていかないといけないレベルだ…
半分…犯罪なんじゃないかと思われる行為まで!!
///こ…怖い…綾瀬チーフ…怖い!!
「最知君大丈夫だよ!今は、更正してるから!」
「は…はぁ…でも///…それを知っているのは……他に…誰かいますか?」
綾瀬チーフは、フフフと笑い…
「最知君しか知らないかも」
と、半笑いで俺を見る―――…
「ヒッ……あ、…そ〜ですか…」