アイツまで徒歩5分
第19章 【番外編】ガキんちょ物語!
「///若いって―――――…
俺―――…ショタ趣味ないよ?
ショートパンツとか……無理無理!!ハハハハ♪」
「―――――え?…え!!」
俺は、結羽さんのあり得ない返しに怯んでしまった…
「え!///公一…君―――…
いやいや!ダメダメ!ショタは、捕まるから!ぽい人にしよ!!ね?童顔とか…犯罪はダメダメ!我慢だよ!ほどよく我慢!ね?!」
―――――――…え〜…
な…なんで…そうなるかな…
「―――…いや…結羽さん?」
手を握られ…耳元で囁かれて…
なんで…そ〜言う発想になるんだよ〜!!
俺が、頭を抱えてぐるぐるしてると――――――…
ふと―――…
隣に人の気配を感じる…
「――――…はい、お酒」
そこには…何度かこの店であったことのある…少年…
「――――…お誕生日おめでとう…よかったら…あっちで飲まない?」
彼は、いつもジュースを飲んでいる…見た目からして若い――――…
高校生?が…夜遊びしていいのかよ!!
「つ〜か…翼君…未成年だよね…」
俺は、大人の対応を背伸びしつつしてみる――――…
「――――…やっぱり勘違いしてる////俺、今年で22の…君の先輩だよ?」
「///えっ!えぇぇ〜!!」
世の中には……こんな童顔がいるもんだ!!
「公一君…ショタ趣味なんだろ?
気が会うかも…俺たち」
【END】→→→【つづく】
「え…いや……///結羽さん!?俺、違うからね!!」
「後は、若い子同士で♪公一君!頑張れ!!」