Sな衝(翔)動
第3章 ドS刑事
× 相棒・雅紀
*****
櫻『さぁ、事件だ。 行くぞ雅っ』
相『ラジャー』
2人とも颯爽と、コートを羽織り
ながら課を出る。
向かうのは、犯人が潜伏している
ラブホテル。
櫻『ナイスタイミングだ。ちょうど
出てきたぜ。』
相『もう行きますか? …っん
なっ…に』
到着のタイミングで、ちょうど犯人の
男と女がホテルから出てきたのが見え
て車の座席から少し足下に隠れるよう
にずれながら、声をかけると
いきなり櫻井が覆い被さるように
キスをしてくる。
櫻『こういう時は、やっぱり
恋人のふり…が定番だろ?』
相『何…言ってるんですか。
ほんとドラマとか見すぎっ』
櫻『ほら、行くぞっ。 終わらせて
今日は家来いよな?』
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櫻『さぁ、事件だ。 行くぞ雅っ』
相『ラジャー』
2人とも颯爽と、コートを羽織り
ながら課を出る。
向かうのは、犯人が潜伏している
ラブホテル。
櫻『ナイスタイミングだ。ちょうど
出てきたぜ。』
相『もう行きますか? …っん
なっ…に』
到着のタイミングで、ちょうど犯人の
男と女がホテルから出てきたのが見え
て車の座席から少し足下に隠れるよう
にずれながら、声をかけると
いきなり櫻井が覆い被さるように
キスをしてくる。
櫻『こういう時は、やっぱり
恋人のふり…が定番だろ?』
相『何…言ってるんですか。
ほんとドラマとか見すぎっ』
櫻『ほら、行くぞっ。 終わらせて
今日は家来いよな?』