Sな衝(翔)動
第4章 ドS社長
その手が二宮の中心へと伸びて、
そこを小指がチョンと触れてくる。
櫻『可愛い反応だね…。 みんな
出し物に集中してるから大丈夫だよ
』
二『でも… あの… 困り…』
櫻『じゃあ… 部屋ならオーケー
ってことだね?』
そう言うとふっと笑って口角をあげ
た。
二『え… あ… はい…』
櫻『ふふ。 楽しみだ
1時間後に部屋へ来て。』
ドキドキがとまらず、思わずグイッ
と日本酒を一気に飲み干してしまう
。
そして、それぞれまだ飲む人、温泉
行く人、部屋に戻る人分かれ始める
。
同じ部屋の新入社員たちはちょうど
それぞれ先輩たちに絡まれていてそ
の隙を見計らって一度部屋へと抜け
だした。
そこを小指がチョンと触れてくる。
櫻『可愛い反応だね…。 みんな
出し物に集中してるから大丈夫だよ
』
二『でも… あの… 困り…』
櫻『じゃあ… 部屋ならオーケー
ってことだね?』
そう言うとふっと笑って口角をあげ
た。
二『え… あ… はい…』
櫻『ふふ。 楽しみだ
1時間後に部屋へ来て。』
ドキドキがとまらず、思わずグイッ
と日本酒を一気に飲み干してしまう
。
そして、それぞれまだ飲む人、温泉
行く人、部屋に戻る人分かれ始める
。
同じ部屋の新入社員たちはちょうど
それぞれ先輩たちに絡まれていてそ
の隙を見計らって一度部屋へと抜け
だした。