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Sな衝(翔)動

第5章 ドS医師

櫻『じゃあ、ベッドで診察しま

しょうか。 仰向けで寝て下さい。』



大『はい。』


もう、身体中が熱く火照ってしまっ
て言われるままに診察ベッドへと
仰向けになる。



櫻『大野くん、少しズボンを下げて

ね。お腹押して見て見るよ。』



そう言うとお腹をトントンとしたり
押してみたりしながら、手が下へと
下がってきて下着の中へと侵入して
くる。



大『んあっ…。 翔…先生っ…』



櫻『お腹は大丈夫そうだけど…

こっちは…危険な状態だ。』



大『先生… お願いっ…

治して下さいっ…あっ… 治療…
お願いします…』



櫻『そうだな。 緊急オペが必要

みたいだね?』





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