月塊草子
第36章 文字制限で断念。
実は先日、本格的に自立を目指して心療内科を受診しましてその初診に行って参りました。
先生に(おおよそ六十代)「国語が好きな小中高生らしくあまり聞きにくくなった難しい単語を話しますね?」と言われました。
びっくりしたんです。
誰からも言われたことが無かったので。
「具体的に何の単語をわたしは使いました?」
と聞いたら、「いや、さらっと使った感じなんでわたしもスルーしちゃいましたよ」って、あげれなかったそうです。
今まで言われたこと無かったんです。
そもそもが皆、ワタクシの発言にスルーしがちな家族親戚、友人達なので、何かをワタクシが言っても無言ばかり。そんなにワタクシ、小さい声で話してる?
ワタクシの声って誰にも聞こえてない?
かつては本気で"わたしはゆうれい"
信じてました。
だから先生に言われて驚き。
アンケートに「同じ方はいます?」って聞こうと思ったら、余裕で二百文字越えちゃった………(T^T)