
えっちな仕事
第4章 嫉妬!?
「恵美、膝枕」
だが私に要求されたのは
膝枕だった
別に期待してるとかじゃ
ないからね!?
広いベッドの上で
膝枕してるだけ
「あのぉ…ご主人様」
「翔でいいよ」
「えッ…あ…翔様っ」
「うん、それでいい」
私には話をするだけで
手を出してこない
私ってそんな色気ないかな…
「なに?えっちな事してほしいの?」
「へ!?ち…違いますっ」
「正直に言えよ」
「ただくるみ達にはえっちな事するのになぜ私は膝枕なのかと…そんなに色気がないでしょうか?」
「ふっ…じゃあしよっか…」
「え?なにを…」
「えっちな事だよ」
耳元で囁かれ
背中がゾクゾクした
「はぁ…あぅ…んッ」
膝枕の態勢のまま
翔様が私のまんこに
手をのばした
