
えっちな仕事
第8章 キャバクラの女王
恵美ver ↓
「おつかれでーす」
あの仕事を辞めてから
私は少し離れたとこにある
キャバクラに入った
あれから2ヶ月は
経ってるのかな…
そこで私は美姫という
偽名を使っている
一応この店のNo.2と
言われている
「美姫ちゃんご指名!三番ねっ」
「はーい」
いつもの常連客だ
あの人体触ってくるから
嫌なんだよね…
「美姫ちゃんは由歌姫(ユカヒメ)に会ったことある」
「聞いたことはありますけど会ったことはないよっ」
「そっかー。一回は会ってみたいな♪」
この客の名前は
祐司さんという…
「祐司さんには美姫がいるでしょ?」
ちょっと甘い声を出せば
調子に乗るおやじたち
