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ピュア恋

第3章 思いがけない過去

キーンコーンカーンコーン♪



「あ!!チャイム鳴っちゃった!!」



「風音早く行くよ!!」



そう言って、波留は私の手を引きながら走る…。

私にとってちょっぴりうれしかった

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