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ずっと隣で笑っていて

第22章 第二十二話

「翔ちゃん つけてくれる?」


「えっ…」


動揺してる翔ちゃん

かわいいな~(≧∇≦

この店 大通りからちょっと入ったとこなんだけど めだたないからかな

お客さんいないんだ

「つけてほしいな 翔ちゃんに…」


「わかった…」

真っ赤になって俺の背中にまわる翔ちゃん


心臓の音が俺にも伝わって ドキドキしてきた


翔ちゃんの手が震えてる


震える手を肩越しに掴んだ

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