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大野side


大「誰かが翔ちゃんを貶めるなら 俺は…」


みんなの顔をみた


雅紀も和も潤も 俺と同じ想いだよね？


みんなが頷いてる


大「俺達は全力で翔ちゃんを守ります 先輩が抜けた穴を埋めることは当たり前だと思います ただ俺達は俺達のやり方を変えることはありません 先輩の代わりじゃない！『嵐』にしかできないことを五人でやっていく！ 叩かれないくらい 誰も文句が言えないくらい…」


幹「甘いのよ 貴方たちは… 事務所に守られて今があることを肝に命じておくことね とにかく今日のことは上手くやっておくわ 貴方達は帰りなさい」


大「翔ちゃ…櫻井に会わせてください」

頭を下げた


翔ちゃんに会いたい…それだけの思い


それは三人も同じ思いで頭を下げたはず