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カワイイ子には気をつけて。

第7章 seven





「うわぁ…すっげえ傷…」




!!



「何これ?足の裏のタバコの痕とか…」





どんどん脱がされていくたびに



「汚ぇ体。」


そう言われ続けた…





そして…体を触られ始めた






「いっつも熾に触られてんだろ?」



そしてアソコに手を伸ばされ



そりゃ、人間だし…


感じない訳も無くて





「…ッん…ァ」




「へぇ…いい声で泣くじゃん」




気持ち悪…



早く…熾…迎えに来てよ。






それからキスもされて…



何分たったのだろうか…




「…そろそろ入れるよ?」




その時




「おい、死にてぇのか?クソアニキ…」







真っ黒オーラを纏った熾が来た。






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