カワイイ子には気をつけて。
第7章 seven
「で、太虎…ちょっとその恰好は
かなり下にくるんだけど?」
!!
熾の息子様が…
「ちょ……俺、もう、体力ないよ?」
「は?何言ってんの?早く、咥えろよ。」
えぇ!?さっきの甘甘キャラは!?
「昔話したらイライラとムラムラしてきた。」
…やっぱ変だよ!熾!!
「早く。」
そう言われるから俺は素直に従ってしまう。
「…んっ///」
ペチャペチャと舐める音が部屋に広がる。
「だいぶ、うまくなったじゃん…ん…」
そりゃ、あんだけ練習させられてたらね。