カワイイ子には気をつけて。
第8章 eight
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「_____と言う訳で。今年の学園祭は
劇をします!」
「はぁ!?」
「えぇ!?」
なんて怒号がたくさんの
学園祭シーズンがやってきた。
「ちなみに、配役はもう決まってます!」
「「はぁあああ!?」」
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「で、なんでこのクソ可愛い俺が
木の役なの!?」
「まぁ、まぁ。熾くん。落ち着いてw」
「はぁ!?調子に乗んなよ!このクソ竜弥が!」
ただいま、3人でお昼ご飯中。
周りには誰もいないので熾が暴れています。
「お前は王子様役で、姫役が太虎!?
ふざけんなよ!!!
普通に考えて、
俺が姫だろ!!!!」
えぇ〜…そこ??