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Face or Body

第42章 決着…時の流れのなかで

『会長…。調教師が準備できたとのことです。』
四条はそう大作に伝えると
ほどなく
調教師と2頭の大型犬を
会長室に招き入れた…

奴隷に扮したサヤカの視界に
すでにペニスを
勃起させはて
ハッハッハッ…ハッハッハッ…

息を荒げて発情している
土佐犬と秋田犬が
飛び込んできた…。

『サヤカとか言ったな? 今からおれの前でその2頭の犬と交尾できるか?』
とサヤカに
大作は改めて尋ねる

『もしもサヤカ…お前がその犬どもと交尾する姿で俺を興奮させたら… お前の願いどおり倉庫にいるルミという奴隷に会わせてやろう…。そしてお前を俺専用の奴隷として飼育してやろう。
だが、俺を失望させたら、その時は、お前は四条のオモチャに払い下げだ。そして四条が飽きたら… …中東いきだ…』
と続けた

サヤカは
大作により身体を四つん這いに
拘束され
身体の自由を奪われていた……。

サヤカはあらためて
心のそこから
犬との後尾への嫌悪感と拒絶感が
マグマのように
噴き出してくるのを感じた…。

しかし
その感情を
潜入捜査のエキスパートとして
何年も活動してきた
プライドで必死に抑圧した。

そして
まず土佐犬が前足をサヤカの腰に乗せ
硬いペニスをついに
サヤカの膣口に押しあてる瞬間を迎えた!!

サヤカの
人間としての尊厳に
ピキピキ…
とヒビが入っていくのを感じた。

その瞬間…
サヤカは娘ヒナの顔を思い浮かべた…
『ママを許して!!…こんなママでゴメンね…!!』
サヤカは
心のなかでそう絶叫した
サヤカの頬を一筋の
屈辱の涙がつたった…。

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