小中大テキストサイズ

Face or Body

第6章 急接近

あの日
あの男…カケルを確保し
駆けつけた警察の捜査官に
カケルの身柄を託したあと

アキラは
大急ぎでタクシーを拾い
男の精液で汚れたヒカルを
自分のマンションに連れていき
ひとまずシャワーを浴びさせ
その間に
ヒカルに着せるための服を買い…

顔から火がでる思いで
下着を購入して
マンションにとって返した。

マンションに戻ると
ヒカルは
アキラのシャツを羽織り
アキラを出迎えた。

ヒカルはアキラが取り急ぎ購入した
服と下着を
マジマジ眺めながら
悪戯っぽい笑顔で

『これ… セ…センパイの趣味?…です?』
と
アキラに尋ねてきた。
戸惑うアキラに
ヒカルは飛び付くように
抱きついてきて
アキラの耳元で囁いた

『私… センパイに守ってもらわないとダメみたいです多分…』

アキラとヒカルは
見つめあいながら
初めて唇をあわせた…

そして
結ばれた…。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ