天使と悪魔
第12章 真実の愛
・河合side
宏光とハッシーが行方不明になってから。
渉は太輔の傍から離れず。
トッツーは、あのままずっと宏光の家にいた。
宮田はもちろん玉森と一緒で二階堂と健永。
まぁーあの2人は、むふっ
塚ちゃんと五関が、各家の連絡係り兼食料配達をしている。
で、時々は詮索にも行っているみたいだ。
そして太輔は―
河「なぁ少し休んだらどう身体が参っちまうだろ」
藤「そんなこと言ってられるか、あれから何日経ったと思ってるんだよ」
まるで、さ迷うかのごとく宏光を捜し回っていてさ。
あてもないのに。
正直、見てられなくてあんな太輔 初めてだし。
今更ながらにマジで惚れてるんだなと思っちまう。
そんな状態だから、自分が率先し食料を調達しに行くようにしていたんだ。
今日もまた…
戸「狩りへ行くのか?」
河「そろそろ肉が食いたいんじゃないかと思ってさ」
戸「いつもありがとね」
河「なっ、こんなこと大した事じゃねって」
戸「そんなことはない感謝している ニコッ」
河「そっ、そうか、ハハッ」
戸「気をつけて」
河「おう、じゃあー行って来るわ」
が、出掛けるとき必ず。
トッツーが笑顔て見送ってくれるそれが励みにもなっていた。
まんざら、いやかなり嬉しかったりする、アハッ!
こんな状況化で不謹慎だが。
・
宏光とハッシーが行方不明になってから。
渉は太輔の傍から離れず。
トッツーは、あのままずっと宏光の家にいた。
宮田はもちろん玉森と一緒で二階堂と健永。
まぁーあの2人は、むふっ
塚ちゃんと五関が、各家の連絡係り兼食料配達をしている。
で、時々は詮索にも行っているみたいだ。
そして太輔は―
河「なぁ少し休んだらどう身体が参っちまうだろ」
藤「そんなこと言ってられるか、あれから何日経ったと思ってるんだよ」
まるで、さ迷うかのごとく宏光を捜し回っていてさ。
あてもないのに。
正直、見てられなくてあんな太輔 初めてだし。
今更ながらにマジで惚れてるんだなと思っちまう。
そんな状態だから、自分が率先し食料を調達しに行くようにしていたんだ。
今日もまた…
戸「狩りへ行くのか?」
河「そろそろ肉が食いたいんじゃないかと思ってさ」
戸「いつもありがとね」
河「なっ、こんなこと大した事じゃねって」
戸「そんなことはない感謝している ニコッ」
河「そっ、そうか、ハハッ」
戸「気をつけて」
河「おう、じゃあー行って来るわ」
が、出掛けるとき必ず。
トッツーが笑顔て見送ってくれるそれが励みにもなっていた。
まんざら、いやかなり嬉しかったりする、アハッ!
こんな状況化で不謹慎だが。
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