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偽りの向こう側

第1章 きっかけ

このやりきれない想いを身内ではなく
他人に聞いてもらいたい。

それだけ。

たったそれだけのこと。

出会いなんて求めていない。

肩にのし掛かった重い荷物を少し降ろしたいだけ。

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