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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第2章 結果として枕営業

「遥香ちゃんだっけ?年はいくつ?」
「25です……」

胸元を覆う手をのけられ代わりに彼の掌が
乳房を包み込むように覆った。

「風呂でセックスの経験は?」

うなじや耳にキスをされながら
乳房を覆う彼の手が動きだした。

「んッ……な……ないです……」
「俺が初めてというわけか。光栄だね」

彼は乳輪の回りを焦らすように指先でなぞる。

「触れてほしい?」
「え……」
「乳首だよ。触れてほしい?」

コクンと頷いた。

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