テキストサイズ

枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第19章 梶ケ谷秀吉の事情②

「秀吉ぃッ……もうダメェ……イクゥ……」

なんとも言えない淫らで愛くるしい
遥香の表情。

「ハァッ……いいよ遥香……大丈夫……」

『大丈夫』とは自分に掛けた言葉。

大丈夫……遥香には先にイッてもらう。

大丈夫……僕は堪えられる。

遥香の為なら僕は大丈夫。

「イクゥ……秀吉ぃ……イッちゃうよぉッ……」

僕は渾身の力で腰を振り続ける。

「ぁあんッ……イッ……イクッ……イク────ッ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ