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枕営業~遥香はセックスを武器にした~

第32章 梶ケ谷秀吉の事情⑥

膣の中に指を挿入すると
梨沙自らが腰を揺すり
その姿が堪らなくいやらしかった。

「きッ……気持ちいいッ……ぁふぅんッ……」

僕の顔面は梨沙から放出される
蜜まみれになっている。

この後は一緒に風呂へ入って
泡まみれの身体を互いに擦り合わせて……

妄想が止まらない。

しかもこれを毎日違う恋人と体感できる。

もはや遥香ひとりにこだわる必要性はない。

ここには僕を愛する恋人たちが無数に居る。

「ィッ……イクゥッ……梨沙イッちゃうぅッ……」

こうして僕は愛する恋人たちの
身も心も永久に愛し続けるんだ。

秀吉の名に恥じないよう。

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