テキストサイズ

愛したカノジョは指名手配

第17章 桜庭淳平③

ここまで男心をくすぐる女は居ないだろう。

佐伯翔太は彩を忘れるどころか今でも
恋い焦がれているに違いない。

俺もそうなのだから。

膣に指を挿入すると出し入れしながら
彩の表情を窺う。

「ぁんッ……ぁあんッ……」

俺の指が気持ちいい箇所に当たるように
腰を揺する彩。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ