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私には翔が居る。

翔さえ居てくれるのなら何も要らない。

橘にさえ恐怖を感じない。

恋は……翔というかけがえの無い存在は
私を強くした。

「ぅふぅんッ……翔ッ……愛してるぅッ……」
「俺もだよ……アヤカ……」

翔の愛撫で何度もイカされ一緒に朝を迎えた。