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愛したカノジョは指名手配

第43章 佐伯翔太⑩

シックスナインの流れとなり
互いの唇や舌を駆使し性器を求め愛した。

「ぁふッ……翔ッ……気持ちいいのぉッ」
「うぅッ……うぅッ……アヤカッ……」

そろそろ挿入したい。

初めてアヤカと繋がることになる。

その矢先だった。

「翔太さん……」

寝室のドアの脇に立ち尽くす彩。

アヤカの身体から咄嗟に離れた。

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