ホントに天使!?【完結】
第10章 昔の記憶
目を閉じ、肩を震わせていたカノンが、ゆっくりと身体を起こしユーキを見つめた
「ユウくん・・すっごく・・・気持ち良かったよ・・・」
カノンの言葉に、ユーキの心臓が、ドクンと脈打つ
幼かったユーキにとって、大人の女をイかせられた事は、単純に誇らしい気分を味わえた
「今度は、ユウくんを気持ち良くしてあげるね」
「え?」
ぐいっ
「っ?!」
全裸のカノンが、体重をかけながらユーキをフローリングへ押し倒し、上に跨がる
カノンはユーキのGパンのボタンを外し、引き抜いていくと
マックスに反り勃ったペニスが、ボクサーパンツの中で窮屈そうにテントを作っている
「わぁ・・・さっき出したばかりなのに、ビンビンだね」