ホントに天使!?【完結】
第4章 信じる?信じない?
「あんっ・・はぁっ・・・はぁっん・・」
チュパ…チュッ…ジュルッ…ジュル…
乳首に吸いついたまま、ユーキは手探りでベット脇のサイドボードの引き出しを開ける
ブブブブブッ…
小さな機械音に、サツキの身体がピクンと強張る
「あぁぁぁんっ!」
取り出した小さなピンクローターを、乳首にこすりつけるようにあてると、サツキの腰が跳ねるように弾んだ
「相変わらず・・・彼氏に内緒で、こんなオモチャ使ってんの?」
「ち・違っ・・・そんな・・あぁんっ・・!」
「そうだよね。サツキちゃんみたいな清楚で純情そうな子が
『オモチャ使って、エッチがしたい』
なんて、彼氏には言えないもんね?」
サツキは、イヤイヤをするように顔を揺らしながらも、腰はローターの振動を求めるように、いやらしく動く