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エッチな雇い主

第9章 お風呂で…

-数分後-

「はぁ…やっと落ち着いた…」

「………っ…」

「ごめんねマアヤちゃん。もうマアヤちゃんとはこれっきりにするから」

「………」

「はい。あとこれ」

「?」

「早く助けてあげな」



キリヤくんはそう言うと
浴室を後にした。





「!ハヤテっ!!」

「っく……、マア…ャ?」

私はリモコンを
OFFにした

「大丈夫!?」

「ッあ…ぁ…」


痺れが治まったのか
スッと立ち上がった。


「はい、タオル」

「ぁ…ありがとう」


ハヤテは腰にタオルを巻き
私達は部屋に戻った。


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