テキストサイズ

私の心の1番綺麗なところに

第10章 春の虚しさ



他愛もないメールが続く。





でも、どうしてだろう。





いままでみたいに
すごく付き合いたい、という
気持ちがない。




気持ち軽く、メールができる。



でも、失うのは怖くて。



どうしてだろう。

どうしてだろう。







ストーリーメニュー

TOPTOPへ