テキストサイズ

私の心の1番綺麗なところに

第25章 ひとり



崖や階段から落ちそうな夢を見たとき
足がガクンとなって目が覚めるのは
たまにあるけれど…



哀しい夢で、涙が流れたのは初めて。









夢でさえ、私たちは



会えないんですね…









もう、遠い遠い人に


なってしまったんだね…






ストーリーメニュー

TOPTOPへ