テキストサイズ

私の心の1番綺麗なところに

第9章 サイゴ




部屋に入ると
すぐに隆太は私を求めてきた。




脱がされて、触られて、挿れられて。




隆太がイくとき、
「口に出していい?」って聞いてきた。



本当は、前の苦い味を思い出すと
飲みたくない。



だけど、拒否、できないよ…




結局私は頷いていた。



隆太は私のナカから抜いて
私の口に入れてきた。








飲もうと思った。
飲まなきゃと思った。





だけど…







イくと隆太はサッと私から離れて
お手洗いに行った。




その隙に私は




ティッシュに吐き出した。






ただただ白い液体を。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ