テキストサイズ

Sweet love story~君に捧げる詩~

第10章 歓迎会

「やっとうざいのが終わった。次は、琉依な……って琉依!?また煙草吸ってるし」

悠は、つい本音が出たようだ。

「あぁ。ごめんごめん。気を取り直して、あたしは月影琉依(ツキカゲ ルイ)煙草、吸ってっけど18歳の高3だから。AB型。5月10日生まれ。アコギ兼サブギタリスト。よろしく」

琉依は、クールな感じだ。青髪でえりあしだけ赤色のロング。赤色のカラコンを入れている。ピアスなんか片耳2つずつ&口に2つ。服は、露出度の高いパンク系。右肩には、連の花のタトゥーをつけている。

「次は、俺か。俺は上月悠(コウヅキ ユウ)25歳の社会人。ライブハウスのスタッフをしている。血液型はA型。誕生日は10月5日。ドラム担当で一応、一番年上ということもあってリーダーをしている。こんなとこだ」

悠は、黒に赤メッシュちょっと長めの髪で青のカラコンを入れている。ピアスは、片耳2つずつ。服はパンク系で黒。

見た目に似合わずに性格は、優しいお兄さんと言った感じらしい。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ