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Sweet love story~君に捧げる詩~

第5章 喧嘩

Dream kiss
作詞 黒川 苺
作曲 雪白 優美
花宮 秦華



あの日 冬の公園で
2人の未来話したこと覚えてる?

「ずっと一緒にいようね」
君は無邪気に笑って言ったね

君の笑顔が優しくて愛しくて
僕は思わず言った

「愛してる」

君は泣いた

「どうした?」

僕が聞いた

君は言った

「幸せすぎて」

夢なら覚めないで
本気で思った


ねぇどうして?
今さら思い出せるのかな?
僕は君に裏切られんだよ
なのに何でかな?
僕は今でも君を愛してる


あの日 君の泣き顔見て
思わず僕はキスをした
不器用な僕の精一杯の気持ち
伝えれたのかな?


ねぇどうして?
今さら思い出せるのかな?
僕は君に裏切られんだよ
なのに何でかな?
僕は今でも君を愛してる


すべてが初めてだった
手を繋いだのも
抱きしめたのも
キスしたのも
僕は不器用なりに君に気持ち伝えてたつもりだったよ
だけど君は違ったのかな?
ねぇどうして?
今さら思い出せるのかな?
僕は君に裏切られんだよ
なのに何でかな?
僕は今でも君を愛してる


あの日 冬の公園でのこと
きっとずっと忘れない
君と甘いキスをしたこと
あたたかな温もりを感じたこと

まるで夢だった

このまま覚めないで
本気で思った
あの日のことを僕はこう呼ぶ



Dream kiss

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