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おそ松さん 《二次創作》

第1章 寝室にて。

ゆっくりと時間をかけてはいってくるので、俺はもどかしくなり、腰を掴み一気に突き入れた。


「んあぁ!?」


十四松はびくんっと大きく跳ね、はぁはぁとさっきよりも息を荒くしている。


「ま、まって…ぼく、またいっちゃ…」


「いきなよ。見ててあげるから」


腕をグイッと引っ張り、十四松に顔を近づけた。


「っん!そ、それ…やだ…っ」


いつも狂気じみているぐらい大きく開いている口は、今は半開きになっていて熱い息を漏らしよだれを垂らしていた。

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