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おそ松さん 《二次創作》

第2章 居間にて。

そう思い、首を横に振ると少し困ったような顔をし、すぐに何か思いついたようで今まで動いていなかったこいつの腰がいきなり早く動き出した。


「へぁ…っふ、ぅあ…ぁ…ぅん…っひっ、あ…!」


俺は声を出すのを抑えきれず、カラ松の服を必死に掴んでいた。


「っこのまま、声出してるとおそ松達に聞こえるぞ?」


っ汚ねぇ…


「…っん、さすがマイブラザーだな」


マジで殺すっ…


「ふっ⁉︎…ひ、い…く…んっんっ…!は……っに、にい…ひゃ、んっ」


…言っちゃった…


兄さんって、言っちゃった…


うん。大丈夫。指噛んでたからちゃんと聞こえてはないはず。

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