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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第5章 中途半端

コンビニへ行くと目の前にあーちゃんと友達がいた。


「ちーちゃん。」


「え、この子がちーちゃん?」


「おい、やめろよ!ちーちゃんって呼んでいいのは俺だけだから。」


「はぁ?何幼稚な事言っちゃってんの?」


なんか居づらい雰囲気なのでそのまま奥に進んだ。


「あ、ちーちゃん!」


あーちゃんがついてきた。


「何?」


「最近家に居ないよね?この前公園でデートした時も走って来てたでしょ?」

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