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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第1章 合コン

「今日はありがとうございました・・・。」


「いや、赤坂には明日来てもらわなきゃ嫌だし。」


・・・・?


「え、何で私の名前。」


「じゃ。」


そう言うとその人は帰っていきました。


えぇぇぇぇ、何で名前知ってるの?


しかも私、名前聞いてない・・・。


もやもやな気持ちで夜が明けました。

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