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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第2章 再会

「どうって・・・今日来たばっかだよ、ちーちゃん。」


あ・・・そうだった。


私だけ昨日も会ってたんだね・・・。


あーちゃんは不思議そうな顔していた。


しばらくするとあーちゃんは立ち止った。


「ちーちゃん。」


上の空だった私は目の前にちーちゃんが止まったのに気が付かなくて


ちーちゃんの靴を踏んでしまった。


「あ、ごめん。靴ふんじゃったね。」

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