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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第2章 再会

次の日。


いつもの時間に家のチャイムがなる。


あ、あーちゃんが来た。


「おはよう、ちーちゃん。」


いつものあーちゃんだ。


良かった・・・なんか気まずくなったのは私だけだったのかな?


いつものように雑談をしながら歩いていると誰かが手を振っていた。

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