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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第2章 再会

放課後、帰る準備をしているとあーちゃんが近づいてきた。


「朝の・・・何あれ。」


昨日の真面目なあーちゃんの声。


「え?何って。華があーちゃんと一緒に行きたそうだったから。」。

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