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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第2章 再会

「で、でも私は・・・あーちゃんとはそんな関係には・・・。」


あーちゃんはさらに私を抱きしめた。


「あーちゃん!駄目!駄目だよ!」


「教室で何やってんだ、お前ら。」


横を向くと先生が立っていた。


「あ。」


先生がこっちに来てあーちゃんと私を引き離した。

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