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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第2章 再会

「ちょ、あーちゃん!」


「じゃーな!」


先生は笑っている。


酷いよ・・・先生。


私は半泣きになっていた。


それを見た先生は一度咳払いをして私に近づいた。


「ごめん。」


何?先生から謝罪の言葉?


「合コンの日、アイツから助けてやった時は<生徒>だからと思って助けた。


でも、教室で再開したと時思ったんだ・・・。」


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