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いつもとなりで

第4章 あとがき

【いつもとなりで】

 この作品は中二の時に書いた二作品目です。

 一応、『あいつとわたし』のリメイクということで。
 
 内容は変わりすぎですが……。

 “あいつ”が草木裕弥みたいな感じになっています。

 当初の『いつもとなりで…』は美由紀がそのまま告白する感じで、あゆの告白シーンもありましたが、サイドストーリーの為や色々を考えて省いたり加筆したりしました。

 タイトルの『いつもとなりで…』はラストに意味を持ちます。


 普段の学校生活みたいな感じです。

 最初、六人のキャラが出てきます。

 委員決めとか新学年の定番行事ですね。

 先生紹介なども新学年の定番です。

 この話は、これから起こることの準備、前ふりみたいな感じになっています。


 一泊旅行の話です。

 ここでも一人新しいキャラが出てきます。

 先生達との話し合いのシーンは、みんなの違う会話がありましたが、一人称でそれはって意見があったので省きました。

 野外炊飯にカレーっていうのも定番ですね。

 なんかこの作品は定番の塊みたいな感じがします。

 ちなみにこの案は、中学の転地学習からきました。

 みんなと旅行をして親睦を深め、仲良くなろうというやつです。

 高校でも勉強合宿という名前ですが、似たようなイベントがありました。

 旅行後は作品の主題となる話です。

 この話に出てきた、新キャラ一人で登場人物、全員揃いです。

 ばりばりなラブストーリー、恋が動いています。

 龍平の告白シーン、美由紀と竜也の告白シーンが私的にお気に入りです。

 あゆの告白シーンは、別のサイドストーリーでお見せできたらいいなと思います。

 この話のラストにタイトルの意味が出てきます。

 ラストは特に頑張った話です。

 また、この話は学校の課題で出したり、エクストラやピースに出したりと色々しました。

 そんなことから愛着は深い作品です。

 原稿用紙換算は30ページです。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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