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許されぬ恋

第1章 許されぬ恋

そして、最後だから出待ちをしようと思って行く途中にみどりと会ってしまった。

仕方なく一緒に喫茶店に入った。

それから話が弾み(何時かなあ)と思い時計を見ると22時半を回っていた。

私はみどりに(もう帰らなくちゃ)と言って喫茶店を出た

帰り道思っていた。
(もう彼と会えないんだなあ)と思うと悲しくなってきた。

(でも現実に戻らないといけない!)と思い急いで駅に向かった。

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