
犬猿の仲良し
第2章 これが日常
一旦落ち着くことにして、三人であぐらをかいて座った。
晴が咳払いした後、口を出した。
晴「んーで?何してたん?」
健「聞いてくれよ!璃玖がさ」
璃「お前は黙ってろ!」
健「黙るのはそっちだろ?!」
くそ野郎だなこいつ。
ふざけるにも程があるだろ。
ここは俺の話を聞いてもらって二人に納得させよう。
晴「ちょちょ、落ち着ける?ww」
そういえば晴が屋上に来るなんて珍しいな。
璃「つか、晴は何か用があったのか?」
一瞬、晴の動きが止まった。
晴「あー、忘れてた(笑)璃玖、先生が呼んでたよ。」
璃「は?マジ?」
晴「マジマジ」
璃「今かよ…。」
っつーか忘れんなよ。
健太は、これまで見たことがないほど、ニヤッとしたゲスい顔をしていた。
健「ほらほらぁ、さっさと行ってこいよ?せんせーを待たせちゃだめなんだぞ?」
殺したい。
そんな感情を持ちながら俺は渋々立ち上がった。
璃「余計な事は喋るなよ」
健「さーな。ばいー」
そっぽを向いて手をひらひらと振る健太。
うん、殺そう。
晴に弁当を頼み、俺は屋上を出た。
晴が咳払いした後、口を出した。
晴「んーで?何してたん?」
健「聞いてくれよ!璃玖がさ」
璃「お前は黙ってろ!」
健「黙るのはそっちだろ?!」
くそ野郎だなこいつ。
ふざけるにも程があるだろ。
ここは俺の話を聞いてもらって二人に納得させよう。
晴「ちょちょ、落ち着ける?ww」
そういえば晴が屋上に来るなんて珍しいな。
璃「つか、晴は何か用があったのか?」
一瞬、晴の動きが止まった。
晴「あー、忘れてた(笑)璃玖、先生が呼んでたよ。」
璃「は?マジ?」
晴「マジマジ」
璃「今かよ…。」
っつーか忘れんなよ。
健太は、これまで見たことがないほど、ニヤッとしたゲスい顔をしていた。
健「ほらほらぁ、さっさと行ってこいよ?せんせーを待たせちゃだめなんだぞ?」
殺したい。
そんな感情を持ちながら俺は渋々立ち上がった。
璃「余計な事は喋るなよ」
健「さーな。ばいー」
そっぽを向いて手をひらひらと振る健太。
うん、殺そう。
晴に弁当を頼み、俺は屋上を出た。
