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狛犬「あっそうそう！聖子ちゃん！超可愛かったよね！」


優誠「マジで？」


松本「何でもあのお店のオーナーのお気に入りらしくて、入って1ヶ月も経たないうちにお店のNo.1になったらしい。」


優誠「マジで？！すげぇ！！」


二宮「……。」


聖輝「あっあの！二宮さんの別荘って…大きいんですか？」


二宮「まぁ…多分。」


狛犬「すごいんだよ〜！室内プールがあるの！」


優誠「プール？！それって泳ぎ放題？」


狛犬「もちろん！！」


優誠「うわっすげぇ！！」


松本「あとゲームセンターあるよな。」


聖輝「ゲームセンター？」


狛犬「クレーンゲームやメダルゲームとかいっぱいあるの！」


優誠「すごすぎるだろ！！」


二宮「まぁ…ゲーム好きだから。」


松本「ゲームセンターある別荘なんてどこ行ってもねぇだろ。」


狛犬「ないない！絶対ニノんところだけだよ！」


聖輝「わぁ…ゲームセンターあるなんて温泉みたいですね！」


優誠「だよなぁ…もはやプチテーマパーク…」


松本「楽しみだな、明後日。」


狛犬「うんうん！」


聖輝「すごい…早く行きたい！！」


二宮「だったら絶対遅刻すんなよ？」


聖輝「がっ頑張ります！」


松本「じゃあ俺、バイトあるから。」


狛犬「うん！また明日ね〜！」


優誠「じゃあな！」