
秘密と彼
第2章 高校生活
ガチャ
私は屋上のドアを開けた。
そうすると祐輔君が待っていた。
「祐輔君!」
「あっ!来てくれたの?」
「うん、まだ余裕あったから・・・それで?話ってなあに?」
「実は紀伊さんの事は兄から聞いていました。だから・・・・」
「?、どうした・・・・きゃっ!」
「すきになった」
急に祐輔君の態度が変わった。
ドン
屋上の壁に押し付けられた。
しかも変な体制だし!
スルスル・・・・
「やっ!」
祐輔君が私の服の隙間から手を入れ
もう片方の手てかたを掴み片足を股に食い込ませて来る。
「あっ!やっ、やめて!」
「感じやすいんだな。」
ついに服の隙間から入れてた手を、ブラジャーの上から胸を揉んできた!
「あぁん!・・・・」
「そんな声でるんだぁ」
た、助けて・・・・
怖いよ・・・・
饗!
「返事は?」
「え・・・?無理です!」
「じゃあ犯すね」
「そっ・・・そんなぁ!」
もうだめ・・・
やられる・・・・
饗・・・
ガチャ!
屋上のドアが勢い良く開いたのだった。
