無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　「奥まで欲しい？ それなら強請ってよ」

　山岡さんにそう言われ、恥ずかしいけれど、早く奥まで山岡さんを感じたいアタシは、腰を揺らしながら強請るのだ。「早く奥まで衝いて」と。「アタシの中を滅茶苦茶に掻き回して」と。すると山岡さんは、くすくすと耳元で笑う。その息に耳を擽られ、アタシは甘い吐息を漏らす。

　「本当に珠子は可愛いね。でも、強請るのは俺だけにしてな？」

　山岡さんの言葉に、アタシが頷くと、山岡さんは「それじゃあ、ご褒美だよ」と言って、アタシの腰を掴むと、ズブッと欲棒でアタシを一気に貫いた。

　「はあぁぁぁんっ!!」

　奥を山岡さんの欲棒に、ズンッと衝き上げられ、未だ、前戯の余韻が残っていたのだろう。アタシの腰は砕ける。身体を支えていた腕に力が入らなくなり、崩れてしまうと、お尻を突き出す体勢になった。山岡さんんは、そんなアタシの腰をガッチリと抑え、腰をパンパンと打ち衝けてくる。アタシの秘裂は、身体の奥から溢れるお露が欲棒に掻き回され、出し入れされる度にジュプジュプと淫らな音を立てた。