無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ごめんエミ
俺・・風呂入ってねぇ」



「大丈夫…」



耳にキスをしながら
何度も指先で
硬くなった乳首を転がすと

目を閉じてる
エミの息に

音が混じり始めた


そして
濡れた唇で乳首を含むと
エミは
小さな甘い声を出した


「あっ…」


久しぶりだ
この声


もっと

聞きたい・・



ちゅぷっ・・


「んっ・・・ん・・」


硬いような
柔らかいような
なんともいえない
乳首の感覚を
口の中で味わっていた


こんなに
気持ちよかったっけ

ただ


舐めてるだけなのに・・


「っ・・っんっ・・」


控え目な喘ぎ声で
エミは
俺を無意識に刺激する


好きだよ


ほんとに
好き



思い切り抱きしめて
濃厚なキスをすると
エミの舌も
積極的にうごめいて
ちょっと
上気した顔のエミが
興奮してるみたいに見える


エミが逃げないように
頬に手をあて
舌先を舐めると

エミも


舐め返した


「っぁ・・あっ・・」

っふっ・・・ん・・」



だめだ


もう



頭がイカれる