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捨て犬

第2章 ねぇ、やるの?

それから
俺もシャワーを浴びた

ま、一応ね


ヤツはまだ無表情のまんま


信じられないくらい
誰かとやってるからなんだろうけど・・・。


多分
歳は・・・高校生くらい。
肌はピチピチでつるつるで
おっぱいもプリップリで

痩せてっけど
ま、カラダは綺麗なんだ


さてと・・・どうしよう


「なぁ、お前
アナルってやったことあんの?」


「ある」


ま、マジか!!

しかも即答だし


「あ、あ、そう・・・」


「やるの?」


そ、そんな風に言われると
なんかちょっとヤリ辛れ~。
一回入れてみたいとは
思ってたけどさ


「ねぇ、やるの?」


「な、なんでそんな聞くんだよ」


「慣らすから
それ、久しぶりだから」


お、お前は
なんなんだよっ
自分で準備までしてくれんのか?
なんか恐ろしいぞ!!


でも


でも

入れてみてーし・・・


ほんじゃあ
遠慮なく



「・・はい」


ってローション渡してみる俺~(笑)


「うん」


うんかよっ!

よ、よし
じーーーーーっと
観察してやる。



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